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2015年12月 4日 (金)

研修に参加して 報告

「スリーA方式による認知症予防活動の展開」研修に参加して

森ノ宮医療大学 (看護学科) 大巻 悦子

 

2015年11月10日(火)・11日(水)の2日間の研修に参加した報告をさせていただきます。

 今回の参加人数は26人と例年に比べると少ないとのことでしたが、皆さんと濃厚な研修の時間を過ごすことができました。

 2014年2月に認知症予防ネットの研修を受け「スリーA」に出会い、ゲームの方法は理解してできるようになったものの、いつか増田先生にお会いして「スリーA」の根本を勉強したいと思っていました。そのいくつかを紹介したいと思います。

 

 1、予防の有効性とステージ別の関わり方

   認知症のステージ別の特徴を理解することにより、関わり方や「スリーA」の流れを考えることができるようになり、予防の有効性を実感できること。

 

 2、「優しさのシャワー」とは

認知症の過程を正しく理解することによって、スピルリュアルケアを理解することが、「優しさのシャワー」の理解につながること。

「優しさのシャワー」は簡単にただ褒めることが重要である。しかし、ただ単に褒めるだけのものではない。「あなたを大事に思っています」「あなたのことを見ています」「あなたは一人ではないですよ」という心のメッセージが伴わなければならない。

 

 3、認知症のアセスメント(予防的判定)の方法

   判定の種類や利用の方法を理解することが重要であり、現時点での、状態にあった関わり方をするために、状態を判断することが必要である

 

特に「優しさのシャワー」は漠然と頭では理解していたのですが、増田末知子先生の話を聞くことで、ストンと胸に落ちました。それと共に、頭で理解はできても難しい技術であることを痛感しました。ゲームを上手にできることの数倍も難しいことだと思います。

 

今回、友人からの薦めで、研修に参加できとてもラッキーです。理論と技術があって「スリーA方式」は地域で波及していくと確信しました。少しでもその一端を担うお手伝いができれば幸いです。

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元保健師の大巻さんの報告は、簡単明瞭、しかも的を得ていて素晴らしい!某教室のサポートもして下さり、表情がどんどん明るくなられるお仲間さんも見て、研修の実践も体験されています。

東日本大震災の被災地・気仙沼まで、ご一緒して下さり、脳活性化ゲームが被災地でどのように受け入れられているのかも目の当たりにされました。益々脳活性化ゲームや優しさのシャワーの虜になられました。今後ともよろしくお願いします。(福井恵子)           

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